’09・02・14例会

参加人員:9名

プレイ物件:
モスクワ'41(CMJ)
スモレンスク攻防戦(CMJ)
Paths of Glory(GMT)
AFRIKA(MMP)
ゾンビニオン(同人)
Race for the Galaxy(Rio Grande)


モスクワ'41

パタケウチ8世氏と風間氏の対戦。
ゲーム開始早々、突出した装甲師団ソ連軍に反撃され相当数が飛んでしまったので速めに独軍が投了していた模様。
詳細はここで

スモレンスク攻防戦

モスクワを終えたお二方が対戦していた模様。
詳細はここで

Paths of Glory

KMT・Y口両氏が対戦。
1918年頃までターンが進んでいたようだったが、ロシア革命及びアメリカ参戦は無かった模様。
詳細はここで

AFRIKA

開始前

終了時

2ではなく、何故か只の「AFRIKA」。私とTrajan氏が対戦。
一人で三人前の飯(補給ポイント)を食い散らかすイタリア歩兵師団の扱いに苦慮した挙句、故意に餓死口減らしの降伏ルールを適用させスリム化を図るも、ダイスでランダムに送量が決まる枢軸軍補給ポイントルールに悩まされ最後まで自転車操業状態の枢軸軍。初期配置のイタリア軍(無駄に歩兵師団ばかり)が長く存在すればするほど自滅への途を辿りかねない点は某アフリカンギャンビットとクリソツだが。補給ポイントの使用は存在補給のみで、移動・攻撃・防御には一切関与しない点が異なるか?
ゲーム開始直後は、律儀にエジプト侵攻を図るイタリア軍(2と違い強制されてる訳ではない)と守る英軍でシディバラニ周辺で実りの無い叩き合い。その内補給ポイントの寂しくなった伊軍が、役立たずの現地兵・黒シャツ歩兵師団を置き去りにして有力部隊(戦車・砲兵・自動車化部隊)を後方へ逃がしベンガジまで後退、そこで防御陣を布き補給ポイントの貯金に入る。一方の英軍もトブルクまで進出するも、その後進軍を停止させ補給ポイントの前線輸送と貯金に勤しみこれまた活動停止・・・う〜む、アフリカ戦らしいっていやアフリカ戦らしいのかなあ??
そうこうする内に、独軍も揃い始めたので(補給ポイントも無いのに)前進してきた英軍に反撃を開始し、前進部隊に痛打を浴びせたが、トブルクに進撃するには補給の前線への集積等々色々と面倒な作業が必要と解り、辟易していたところ丁度いい時間にもなったのでお開きにした。
ルールを読んだら、これでも補給ルールは「簡単」にしてあるそうな(笑)嘘こけwまあ、つまらなくは無いけれども・・・
因みにこの作品はナントカ賞をとったと聞いたけど本当なのかなあ?

ゾンビニオン

風間・怪鳥・H・YEN各氏が対戦。

Race for the Galaxy

怪鳥・H・YEN各氏が対戦。