暇なので。

あけましておめでとうでございます(今更!w)

再来週の土曜まで例会が無く暇である。と言うわけでCMJ83号の「青@灰」4つ全てをセットアップ。おのおの最初の数ターンをソロプレイ。

■シャイロー

最初の3ターンぐらいプレイ。
密集し夜討ち朝駆けな南軍対起きぬけで寝惚け眼の北軍と言った具合なので、北軍は防御しようにも陰謀ルールで第2ターンまで北及び北東方向に1ヘクスしか動く事が出来なく、いとも簡単に南軍に捕捉されてしまうと言った具合に展開。
北軍としては耐えに耐えつつ敵を北方に吊り上げ、ゲーム中盤辺りに登場する増援と共に反撃、南軍は北軍が態勢の整わないうちに散々に痛めつける・・・と言ったような展開だろうか?

■セメタリー・ヒル

5ターンほどプレイ。
両軍とも増援がマップ上に逐次登場すると言うドイツ戦車軍団のハリコフ状態なのに加え、額面戦力がお互いに大きいく双方決定打に欠けるので、態勢の整わない初期ターンでは小競り合い程度しか起こらず、ガチでのド突きあいはゲーム中盤以降なのか?
そんな状況なので、ゲーム自体は割り合いサクサク(5ターンまでは)進むようだ。

■アンティータム

4ターンほど進める。
北軍は南軍以上にユニットが沢山いるのに、慎重派の名将(確か、リーがマクレランは名将だと言ってた筈)マクレランの愉快な指揮で1ターン辺り10〜15ユニットしか移動させる事ができないと言う実に鬱陶しい状況。なんかツクダ銀英伝の貴族軍とローエングラム陣営の戦いみたいな?(あれほど酷くはないか?w)

■チカマウガ

2ターンほど。
史実での北軍のチャタヌーガ方面への後退を再現するためか、双方とも指定された撤退エリアから部隊を突破すると得点が入る。ただ、南軍の方が突破時の得点が高いので、北軍は撤退路を確保しながら南軍の突破を許さないような戦い方を強要され、南軍は北軍の退路を断ちつつ、あわよくばマップ外突破を図る・・・のかな?

どのシナリオも面白そうで結構なのだが、CMJ84号モスクワ'41が出てプレイ時期の旬を逸したのと、銀河○競争(仮名)が猛威を振るっている状況なので、今後某所での対人プレイは絶望的に望めそうに無く、大変惜しまれる状況だ。