’08・05・31例会

参加兵力:13名(うち対戦11名) ワークス・ゼロのリンクス女史が来名。女性ゲーマーを迎えるのは、TSS開闢以来の快挙ではあるまいか?w

プレイ物件:
日露戦争(EP)
一年戦争(TDF)×2
テムジンの戦い(CMJ)
信長包囲戦(GJ)
パウルス第6軍(6A)
激闘マンシュタイン軍集団(GJ)
Combat Commander(GMT)

日露戦争

TSS初お目見えとなるmastakos氏とY口氏の対戦。
何でも、オクでルールブック無しの欠品日露戦争(しかもカウンターが裏抜き品……)を掴まされたとかで、ルール説明がてらの対戦。

激闘マンシュタイン軍集団

軍団総長・はるぜひ両氏の対戦。
独軍チット入れ忘れと言う事実が発覚。戦線とやる気が崩壊し、あっさりと終了していた模様w

テムジンの戦い

リンクスさまと軍団総長氏の対戦。
シナリオは「コイテンの戦い」だったかな?軍団総長氏が勝利していた模様。

信長包囲戦

「テムジンの戦い」を終えたリンクスさまと風間氏の対戦。
プレイの詳細はココにw
戦国時代テーマがお好みと言うリンクスさまは、この後mastakos氏やY口氏等と太平記システムの尾張統一戦や、浮野システム(ジャンケン)川中島等を堪能していたご様子w

パウルス第6軍

Trajan・KMT両氏の対戦。
詳細は不明。

一年戦争

何と予想外の二卓立ちw私とAMI氏、及びはるぜひ氏とT井氏がそれぞれ対戦。
私とAMI氏の対戦(画像上)は開戦からのキャンペーン。私が連邦軍を担当。
第一次ブリティッシュ作戦を阻止せんと大集結したレビル率いる艦隊と、ギレン率いるジオン主力艦隊がオデッサ上空で激突。
我が軍が誇る主力機動兵器セイバーフィッシュがザク以下MS隊の前に全く歯が立たず。30ユニット中生き残ったのは1ユニットのみと言う惨憺たる結果になる一方、マゼランを主力とする宇宙艦艇の凄まじい対空砲火/艦砲の威力でジオンMS及びジオン艦隊・落下予定のコロニーに少なからぬ損害を与える事に成功するものの、戦いの最中各々の旗艦アナンケ及びグワランが戦没。レビルが負傷(ここはヒストリカルに「捕虜」と言う事でw)、ギレンが重傷を負う結果にw
ちなみにコロニー落としの結果、スエズにコロニーが落着したが、軌道上での損傷が激しすぎたためか国力-2の損害しか与えられなかった。
その後地球降下作戦が発動。地上の要衝が次々陥落する。取り合えず、オデッサは要塞を築く等で防御を固めるが、やはりMSが数を揃えて攻撃してくると支えきれずに陥落してしまった。
一方、時を同じくして宇宙では第二次ブリティッシュ作戦が発動するも、洒落にならない数を持つ連邦艦隊と、ジオン脅威のメカニズムw「長持ち核パルスエンジン」搭載のコロニー「アイランド・イフィッシュ」が二月近く追いかけっこ(笑)
痺れを切らし半端に二分した連邦艦隊で包囲しかけるが、一方の艦隊がジオン主力艦隊に捕捉され壊滅。その隙を突き落下ポイントに進入したコロニー&主力艦隊と、ティアンム艦隊とのあいだで戦闘となり、連邦艦隊は半壊、コロニー落着で国力-4の結果となった。
その後、漸くレビルがジオンから脱出(回復とも言うw)、「ジオンに兵無し(笑)」演説をぶる前に、弱腰の連邦政府高官が南極条約で降伏文書に調印してしまい(降伏判定で連邦降伏の結果が出る)ジオン独立戦争はここに終結を見たのであった……(実質4ヶ月=8ターン)
今回のプレイは初プレイでもあり、何をやって良いかがイマイチ掴めずに、ただ漫然と対応しただけ感の強い、悔いの残るプレイだった。国力に余裕のあるうちに重要拠点に要塞築城及び地上部隊は局所集中で反撃部隊を形成し、速やかにゲリラ戦で対応すべきだったかもしれない。まあ、それでも連邦の機動兵器(61式とセイバーF)の脆弱さと人材(特に機動兵器パイロット)の欠如は如何ともし難いのだが・・・


もう一方の対戦は戦争後半4ヶ月を扱うTV版シナリオ(画像下)
ビグザム等の珍兵器を嬉々として開発して行くはるぜひ総帥のお顔は本当に幸せその物だったw
(因みに、今回のプレイでは二卓とも私とAMI氏謹製の拡大マップを使用)

Combat Commander

当然の如く私とAMI氏の対戦。
シナリオはC3Iマガジン20号に付いたシナリオ104「GO FOR BROKE」日系人部隊が独軍包囲線を突破するシナリオ。
今回はイベントが大炸裂w特に「攻勢意志」が連発しシナリオ開始時に「8」あった降伏マーカーが「13」にまでハネ上がり、独軍対し「大和魂ここにあり」と意地を見せ付けるも、突破に今一歩の所で力及ばずにシナリオ終了判定に引っ掛かり米軍敗北の内に終了。