’08・03・09例会

参加兵力:8名(内プレイ人数6名)

プレイ物件:
トワイライト・インペリウム(FFG)
クロムウェルズ・ビクトリー(S&T)


トワイライト・インペリウム

怪鳥様・風間氏・Y口氏・H氏の対戦。
カードを日本語化する等着々とプレイ環境を整えつつある模様だが、何故かプレイしない私までスリーブにカードを挿入するのを手伝わされる羽目に……w
見た所Y口氏が優勢っぽかった感じがしたが、詳しくは近日中にココに書かれるかと思う。

クロムウェルズ・ビクトリー

スタート時

時間切れ3ターン終了時の状況

クロムウェルなんて、戦車の名前ぐらいでしか知らない私とTrajan氏との対戦。
マーストン・ムーアの戦いって何?清教徒革命って美味しいの??……てな程度の認識でプレイに臨む。
ルール自体は、昔TAC誌の付録にもなった「ブライテンフェルトの戦い」をやや細かくした程度なので、難なく覚える事が出来たが、プレイの感触自体はやや煩雑さを感じる。
今回は王党派を担当したが、王党派側は、士気はやや高めなものの全体の数に劣り、議会派側は、士気に難点があるもののやや兵力に勝るうえ、戦力・士気・リーダー能力共に優れ破壊力が洒落にならないクロムウェル直卒軍(画像の赤い人たち)が存在する。
ZOCおよび戦闘後前進が無いシステムなので戦列は中々崩れないが、クロムウェル軍にじりじり削られ、第2ターンまでは何とか戦列を持ちこたえたが、第3ターン目が終わる頃には少数の王党派側の戦列に綻びが生じ始め、後は砲兵を置き去りにして(砲兵は移動不可)全面後退か・・・と言った所で時間切れで終了。
・・・イギリス史は門外漢なので、テーマ的に思い入れが無く正直微妙な作品だったが、歩砲騎の三兵戦術がさり気なく再現されている作品だったように思う。

……以前入手したDGの三十年戦争クワドリをそろそろ供養させねばならないなw