負け犬の遠吠えww

nishikitaitei2008-03-09

まあ、時にはシミュレーションゲーム以外の話題でもww

・・・怪鳥様から「バンブーブレード」を借りて楽しんでます。実に面白い剣道アニメです。
わたしはこう見えても、実は小学生の頃剣道やっていました。
「バンブー〜」を観ながら、いつも首肯し大いに楽しみつつもこうも考えました。

「……ああ、今から考えればもっと頭を使って真面目に剣道に取り組めば良かったなあ??」と。

だけど、小学校当時の私は剣道が大嫌いで、また、他人との折り合いが悪く中学生に上がる頃には二度と剣道をする気力は持ち合わせていませんでした。



(以下は根性無しの、いわゆる負け犬の愚痴ですから読み進めない事を推奨しますw)

・・・それは剣道との出会いがシビアなものだったからです。
母親に説得されて剣道場(小学校の体育館)に嫌々(笑)連れられて行きました。
・・・ドキドキものです。
ですが、その日その場にいた先生(師範)はとんでもなく厳しい方だったのです。
今から思い返してみても初心者に対して高圧的且つ解り辛い指導しか出来ない人で、私の幼心に「剣道に対する嫌悪感」を植え付けるのに十分な方でした。

・・・後日判明した事実よれば、正規の師範は「たまたま」お休みだったとの事で、代わりにその人が稽古を付けたと言う事でした(因みに余り評判の良くない人物だったらしい・・・w)

……更に言えばその初日に稽古を付けて下さった方は、事もあろうに仲良くしている友人の父上殿だったわけですよw

その後の正規の先生(師範)の指導は、厳しくは在る物の理に適った指導をされる方で、ガキの感性でもとても納得いくものでした。
ですが、初日に植えつけられた不信感は容易に拭える物では在りません。

・・・で、その後別の機会に初日に教えて下さった「偽先生」wに、稽古を付けて頂く機会が在りました。
幼き日の私は、(浅はかな事に)「まあ親友(と言っても良かった)のお父さんだし、あの時(初日)の厳しさは何かの間違いだったんだよね〜w」等と単純に思い込み(よせば良いのに)うかうかと稽古を付けて貰う事にしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小学生相手に滅茶苦茶に打ち込んで来やがったですよ、あの野郎!w
その時に胴を打ち込まれて外れて脇に当たり、そこが冷や汗でもかいたのか、部分的に痺れる様な嫌な一瞬出血したかのような錯覚(練習後調べたらそんな事はなかった)が走りました。
それと共にこうも悟りました。「ああ、コイツを信頼しようとした俺が心底バカだった!」、「もう大人なんか絶対信用できない!!」(勝手ww)・・・と。
その後その親友一家は中学卒業前に引っ越して行き、そこの親父との縁も切れました。

で、その時の私のトラウマ(邪心w)が消える事も無く・・・その後の過程において、一部の方がご存知の如く、現在のヤナ奴の捻くれ親父が一人完成したわけなのですよwww

今でも元気かなあ・・・O崎先生ww元気だったら一杯やりながら当時の愚痴を聞かせてやりたいなあww
実の親父とは酒を酌み交わす前にお互いに病気で実現する前に死なれたからなあww
まあ、生きてるのだとしたら何時までもご壮健であられる事を心からお祈りします(偽善者めww)