’08・02・17例会

参加兵力:7名(うちプレイ人数6名)

プレイ物件:

はしれ義弘!
トワイライト・インペリウム(FFG)
ドイツ装甲師団長(Adtec)
成吉思征西記(CMJ)

はしれ義弘!

PHP文庫の「島津義弘」を読了後、触発され試しに作ってみた作品。
題材は関ヶ原の戦いにおける島津の退き口。システムは、以前話に出ていたツクダの「PANZER BLADE」(ガリアン)の逐次行動システム。一ユニットは100〜400人。島津勢16ユニット、東軍は合計100ユニット弱と言った所。
軍団総長氏に犠牲になってもらいテストプレイ。ソロプレイで検証せずにぶっつけ本番でテストしたお陰で島津軍が死ぬほど強い事・・・w
ツクダのガリアンで言えば、島津軍の大部分がガリアン・ザウエル・スカーツ級のレイティング。
対する東軍(の一部)は、ごく一部の武将がザウエル・スカーツ級。徳川前衛部隊がプロマキスよりちょっと弱めなのを除けば他は軒並みシールズ級の設定にしたので、決死の島津軍の切り込みに、ちょっと強めの徳川前衛ですら蹴散らされてしまう有様、質の低い家康本隊のユニットに置いては何をかいわんやで、足止めにもならない始末w……ううむ、まだまだ改良の余地があるなあw

トワイライト・インペリウム

怪鳥様、H氏、Y口氏がプレイしていた模様。

ドイツ装甲師団

軍団総長氏とTrajan氏の対戦。
シナリオはファストフ戦。「ク○だ○ソだ」と言ってる割りには良くプレイしているよなあ総長氏はw(ツンデレか?w)

成吉思征西記

KMT氏が持参してきて「最新号がもう出たのか?」と一同驚くw(KMT氏が、CMJのバックナンバーを注文する際に最新号も共に頼んだらもう届いたとの事。)
すでにユニットも切断済みだったので、氏にルールをインストして貰いお試しプレイをしてみた。
ルールは特に奇を衒った所もなく、難解な箇所も無くプレイしやすいオーソドックスなシステム、変わった箇所としては移動中に移動力を消費し戦闘解決を行うところか?
現物がまだ手元に無いので詳くは不明なのだが、武将にスタックを率いる上限の統率能力があり、更にZOC無しのシステムなので、群雄伝やAHのWar&Peaceのようなノリでプレイするような感覚。無論それらより遥かに簡単なシステムなので、思った以上に短時間でゲームがサクサクと進んだ。
少々残念なのは、マップの色合いが結構淡く作られているので、パッと見で地形がやや判別し辛い所か?

(PS:文中やや不適当と思われる表現がある旨KMT氏にご指摘を受けたので、一部文章を変更しました。もしそれをご覧になり不快な思いをした方がおいででしたらお詫び申し上げます。)