’08・02・23例会

参加兵力:8名(内3名はSOLGER遠征軍団w)

プレイ物件:
ベルリン市街戦(CMJ)
バルジ大作戦(CMJ/EP)
激闘!マンシュタイン軍集団(GJ)
COMBAT COMMANDER・MEDITERRANEAN(GMT)


ベルリン市街戦

エリア方式(アルンヘムシステム?)ゲームがお気に入りののると氏と軍団総長氏の対戦。
最初のプレイはルール・勝利条件を間違えていたとの事で、二回戦目がプレイされていた模様。


バルジ大作戦

エポックバルジにはちょっとうるさいみねさんと本作は初プレイのY口氏の対戦。
ビギナーズラックの恐ろしさか、Y口独軍のダイス目が走りミューズ河を渡河。戦線北部に残存する米軍を包囲下に置いた物の、独軍装甲部隊の損害が嵩み、得点上は負けていた模様。


激闘!マンシュタイン軍集団

Trajan氏とM次氏の対戦。
時間の割には結構ターンが進んだ模様。


COMBAT COMMANDER・MEDITERRANEAN

AMI氏が来られたので、有無を言わさず対戦に引きずり込みたっぷり堪能w
今回も三連戦。土曜例会だと3回が目安か?w

一戦目はシナリオ19「The BlitzKrieg Checked」
西方電撃戦の独仏戦テーマ。「Up Front」と同様、ディスカードが1枚しか出来ない仏軍は、カードの廻りがはまってしまうと殆ど対応策がとれず、このシナリオでも独軍に次々に鏖殺され、最後の一ユニットまで撃ち減らされ時間切れを狙った物の果たせず、最後の一兵までをも盤上から一掃されましたとさw

二戦目はシナリオ21「Saint Agatha
シシリー島での米伊戦。
表面戦力だけを見れば、数に勝りしかも防御側のイタリアに分があるかと思われたが、イタリア分隊の打たれ弱さに救われ何とか米軍の勝利に終わる。

三回戦目はソ・フィン戦のシナリオ20「A March in December」
まるでDG「Ancient World」のトイトブルグシナリオのような初期配置w
案の定ソ連軍前衛は殲滅させられ一部のみ盤外突破で生き残る。その後も盤外突破を図ろうと、指揮官+ユニットを盤外に向けて送り込むも、フィンランド軍のSissi部隊にズールー戦争におけるズールー族のような足の速さで先回り阻止され(森林へクスを3ヘクスも進めるなんて異常すぎw…スキー装備効果か?w)ソ連側が得点差を逆転できずにシナリオエンドとなる。(・・・しかし、このシナリオ。ソ・フィン戦争時のフィンランドを「枢軸国(AXIS)」、ソ連を「連合国(ALLIES)」と呼称するのには結構抵抗あるなあ。ゲーム上仕方が無いとは言え、配慮って物が欲しいよな・・・w)

……今回も英文特別ルールの解読有難うございましたw>AMIさま