’07・12・01例会

参加兵力:6名(内プレイ人員4名)絶低調窮まれりな例会

プレイ物件:
THE THIRD WORLD WAR(GDW/HJ)
Advanced 魔法のメイド少女マリーカちゃん(笑)
独眼龍政宗(ツクダ)
秘宝の郷(HJ)


THE THIRD WORLD WAR

軍団総長、TJ両氏の対戦。
酔狂な事に南部戦線(Southern Front)がプレイされていた模様(笑)

Advanced 魔法のメイド少女マリーカちゃん

タイトルは仮名(そして勝手に命名w)はるぜひ氏と私の対戦。「有明まんが祭り冬の陣」に向けてのテストプレイ。
元ネタは「有明まんが祭り夏の陣」の際にTUBGのブースにて無料で配られた作品の発展型で、アステロイドシステムで銀英伝の著名な地上戦を再現しようとする銀英伝ファン待望の作品で、シナリオは例の「魔法のメイド少女マリーカちゃん」(柊館炎上)の他にも、「レンテンベルグ要塞第6通路の戦い」や、運命の「レダⅡ艦内の死闘」等々が含まれる模様だ。
今回プレイされたシナリオは、外伝3巻ヴァンフリート4-2の戦い。例の同盟軍基地司令を捕らえるお話で、同盟軍はシェーンコップ以下薔薇の騎士の面々が、帝国には准将時代のラインハルトとキルヒアイス及びリューネブルグがそれぞれ登場。ある意味一番豪華なシナリオかもしれない。
このシナリオのみダミーマーカー使用の隠蔽式で、実際にトマホークを振り下ろすまでは相手が誰だか判らないようになっている。
画像はその初期配置の状況で。ゼッフル粒子を撒き散らしつつ進撃する帝国軍相手に薔薇の騎士が頑強に抵抗し、ラインハルトがボウガンの矢を避けきれず負傷。リューネブルグがブルームハルト相手に白兵戦の末、ブルームハルトの脳天にトマホークを叩き込んで昇天させる等の展開を見せるも、最終ターンに達してしまい(第五艦隊到着?)引き分け終了。
……こんな締まらない戦果じゃ、ラインハルトもリューネブルグも昇進は無しだな(笑)

そしておまけの謎ゲストユニット(爆)

独眼龍政宗

マリーカちゃん(笑)を終えた私とはるぜひ氏の対戦。
時間が無かったので、ミニシナリオの「決戦・摺上原」をプレイ。双方ともここの所、群雄伝の旧ルールでプレイしてなかったので、ややまごつき気味でプレイ。
決戦を回避しつつの及び腰プレイの結果、戦闘は一度も起こらず。イベントでの猪苗代城及び阿子島城を落としつつ逃げ回っていた伊達が何となく勝利w(なんつ−gdgdな展開w)