’07・10・21例会

参加兵力:10名(内2名ほどはプレイせず)

プレイ物件:
CMJ シンガポール攻略
CMJ Acrosse The Dnepr
HJ/TAC誌 宝探しゲーム(題名知らず)
萱津の戦い
手作りバルバロッサ作戦

今回は、デジカメ不調で画像無し。

シンガポール攻略

定期購読組は金曜日と言う絶妙なタイミングで入手できていた所為か、早速プレイされていた模様。
久し振りに家庭内強ZOCから抜け出されて来たw風間氏と、二週連続で来名されたハナザー氏との対戦。前進防御戦略を採るハナザー氏の英軍に対し、(勝利得点にもなる)ステップ数損害を無視(と言うほどでもなかったが)しつつ我攻めする風間氏日本軍。
第五ターン辺りでジョージタウンを落とし日本軍の舟艇機動が可能になり、分遣隊の舟艇機動による英軍背後への浸透や主戦線での戦闘により損害の嵩んだ英軍が前線を支え切れなくなりゲームを投了していた模様。
全8ターンと言うターン数の短さや、HJの日本の進撃やEPのマレー電撃戦に比べシステムも簡単なので、結構手軽にプレイ出来る作品だと感じた(DGのThe Rising Sunのマレーは煩雑ではないが論外)ご両所共初プレイだったので、満足のいかない結果だったと推察するが、研究が進めばもっと良い展開が見られるものと推察する。
プレイヤーが慣れてくれば、半日で終わる良好ゲームになると思う(それにしても、同誌のここ数号のルールブックの紙質は何とかならぬものか?ペラくて読み難いし、手の湿気を吸うと紙がふやけるんだよなぁ・・・w)

Acrosse The Dnepr

シンガポールを終えたハナザー氏と私の対戦。
テストプレイに付き合って以来久々のプレイだったのでルールをほぼ忘れていたが。プレイが進むにつれ徐々に思い出す(幸いな事に傍にデザイナーが居たので、ルールを聞きながらプレイが出来たw)ハナザー氏曰く、ソ連軍勝利条件(23点奪取)は達成が難しいので18点に条件を緩和した方が良いのではないか。と言うことで、その意見をデザイナー了承(?)の元に導入w私がソ連を受け持たせて頂く。
兎に角北方偏重で戦車軍団群を北方に集中。ゲーム開始後3ターンまでにキエフを確保、消耗しきった独軍歩兵師団群を消し飛ばしながら進撃するも、ハナザー氏の手堅い防御で第4ターンにジトミール−コロステンを目前にしての攻勢限界。丁度時間切れだったのでその時点で終了。このまま最終ターンまで続けても、LAHや第1装甲の反撃でボコられると思うので、最終ターンまで、ソ連軍は18点も確保出来てるかかなり怪しい展開で終わりとなった……。

宝探しゲーム(題名知らず)

TAC誌のR号に掲載された作品らしいが、題名は不明。
こちらも久し振りに来名された斉藤店長とその他大勢(笑)のプレイだったが詳細は不明

萱津の戦い
手作りバルバロッサ作戦

上記ゲームを終えたTJ氏と斉藤店長の対戦。両作品ともTJ氏が作ったブツらしいw
萱津は一見「浮野の戦い」っぽいコンポーネントだったが「ジャンケン」ではなくなっていた模様w
「手作りバルバロッサ」は、TJ氏が大昔に作ったブツらしいが詳細は不明。