’07・09・02例会

参加兵力:10名(内2名はコミケ戦果披露&確認)

プレイ物件:
CMJマーケットガーデン
CMJスモレンスクいつものやつ
ツクダ「大航海時代
CMJ「ジャンケン浮野」
SPI「グレートウォー・イン・ジ・イースト:カポレット1917」

マーケットガーデン

風間氏とH氏の対戦(スモレンスク以外では珍しい)
画像は撮ったものの、画質が悪すぎて公開できない・・・orz

いつものやつ

「マーケット〜」を終えた風間氏とY口氏の対戦。
これまた画像が……TT

大航海時代

TSSきってのゲーム悪食、軍団総長氏が手を変え品を変えY口・TJ・KMT各氏を巻き込んで何度かプレイしていた模様。
「ク×ゲーだ。クソ×ーだ。」と言う割には一日中楽しんでプレイしていたのが、如何にも悪食軍団総長氏らしい・・・(笑)
それにしても、何度見ても何が描いてあるのか判然としないマップだなぁ。

ジャンケン

TJ氏とY口氏がプレイしていたような気がするけど。どうでも良いや……

カポレット1917


上:ゲーム開始時
中:ゲーム終了時
下:終了時のイゾンツォ戦線

 幾ばくかの不幸な錯誤の結果、手持ち無沙汰になったKMT氏(独・墺軍)と、この日はゲームを出来そうに無いと諦めかけていた私(伊軍)の対戦。
過ぐる日に同氏とこのシリーズを対戦する予定でルールを把握していたが、日が経ちすぎていて殆ど忘れてかけており、再びルールを読み合わせから始めたので、「これから」と言う所の第3ターンで時間切れ終了。
 凶悪なストッス・トルッペンルールのお陰で、最初の2ターンはイタリア軍は史実通り混乱に陥れられる事になる。3ターン目からは陰謀奇襲ルールが解除されるものの、防御に有利な山岳地帯を追い払われそれ以降は平地地帯での戦闘になると思う。上記中・下段画像では辛うじて山岳地帯で防御してはいるが、もしゲームが進展していれば史実通り河川に拠っての防御を強いられた事だろう……
 ずっと以前にも同シリーズの「セルビアガリチア」をプレイしたことがあるが、この作品はルール自体はそれ程難解ではないのだが、実際プレイしてみると結構煩雑だ。煩雑にしている一因の司令部ルールが「セルビアガリチア」に比べ「カポレット」では相当緩和されており、まだしもプレイはし易い印象を受けた。
 ……TAC誌が同シーリーズの5つあるシナリオ(S&Tの「タンネンベルグ」を含めて)の内、このテーマを付録に付けたのも宜なるかなと大いに思った。