銀河捏造伝説外伝

と言う訳で銀河帝国ユニットです。

第二次ティアマト会戦

総兵力56000隻と言う事で、ジャスト70ユニット(余談だが、730年マフィア艦隊も48000隻と言う事なので、ジャスト60ユニットとなっていて大変気分が良いw)。
DVD「螺旋迷宮」を観た所、ミュッケンベルガー(親父)やシュタイエルマルク中将は旧式(後世から見てですよw)通常戦艦を旗艦に使用している模様なので、カイト、カルテンボルン等、中将連中の旗艦ユニットは旧通常戦艦。総司令官ツィーテン元帥やコーゼル、シュリーターの大将連中は旧旗艦級大型戦艦のシルエットになってます。
……しかし、ツクダ銀英伝シリーズの大概のシナリオは、総司令官が討ち取られたらその陣営が負けと言うのが多いけど。その論法で言えば、アッシュビーがラッキーヒットで戦死した(このゲームで言えば、「ピンゾロ出して6が出た」と言うアレですがw)このシナリオは一体どう言う扱いになるんでしょうかねえ?。その他の状況では、明らかに帝国軍は負けてるんですがw

ダゴン星域会戦

シルエットはVTRに入っていた銀英伝第二期の画面からスケッチして起こしたものなので、形状は相当いい加減だと思います(笑)
帝国軍は、補給難及び地理不案内なのに加え、「ヘルベルト大公と愉快な仲間たち」の存在が、リップシュタット戦役の「ブラウンシュヴァイク公と愉(以下略)」のそれと重なって見えるので(笑)、旗艦以外は皆「不規則艦艇群」と言う事にしてみました。
……これではマトモなインゴルシュタット中将、マトモそうなハーゼンクレーバー中将も浮かばれませんのうw
(それにしても、幾ら「不規則艦艇群」とは言え、この大軍を一体どうしたら原作通り半数の艦隊で『包囲殲滅』出来るのでしょうか??)
あと、ヘ大公(爆)の旗艦名は(原作にも出ていた)「ゲッチンゲン」と言うことにしてますが、これが正しいかどうかは判断がつきません。