次なる新作?

・・・と言うほどの事はありませんが、またまた、ツク○銀英伝EXPの銀河英雄伝説外伝1巻(アニメ版第1作)「我が逝くは星の大海〜第四次ティアマト会戦〜」同正伝10巻(アニメ版第四期)「深紅の星路(クリムゾン・スターロード)〜シヴァ星域会戦〜」をば作ってみたり(笑)

さて、今回登場する提督ですが、「第四次〜」は同盟パエッタ・ウランフ・ボロディン(オマケとして、ロボス率いる直衛艦隊もいますw)ですが、これは幸いな事に○クダのアスターテ・アムリッツァ会戦に能力は掲載されてるので全く無問題ですw(パエッタ提督を除けば優秀すぎる指揮官が揃っていますが)帝国側はやはり相変わらずの「絶望的な位」の情報不足なので、ミュッケンベルガー元帥・シュターデン提督及びフォーゲル提督の登場は順当(?)として、残る一人がゼークト大将では役不足なので、ここはやっぱり「バランス」を保つ存在として「メルカッツ提督(シュタイナー少佐抜きw)」にご登場願いませんと、帝国の宿将らしくねw
それと、もう一人、オプションのバランス調整用として第2艦隊の次席幕僚としての参謀「ヤン准将」(攻撃、防御、指揮力+1に加え行動チット1枚追加)も用意しましたが。「パエッタ提督」は、部下には「意見より服従を求めるタイプ」だと原作にも書かれてしまっており、彼の献策を聞き入れる人物とは到底おもえないので、敢えて「オプション」に落としましたw
さて、気になる「シヴァ星域〜」の丁稚上げ提督は、やはり「アイゼナッハ上級大将」と革命軍総司令官の「ユリアン・ミンツ中尉」でしょうか?
アイゼナッハは「地味だが重要」な任務を黙々とこなし、ラインハルトの知己を得、ローエングラム王朝の重臣たる地位を得たと言う経歴なのですが、果たして作中一体何をやったのか、「さっぱりワカンネ」な人なのです。まあ、幸い今回製作した「シヴァ星域会戦」中で、「追いすがるイゼルローン軍を三度にわたる集中砲火で突き放し云々・・・」とあるので、冷静沈着な視野の広い良将として、「攻撃5、防御6、指揮力8、指揮範囲7」の能力の人としました。

我がTSSの銀英伝ゲーご意見番のH氏に、アイゼナッハのレイティングを披露したところ「これではワーレン、アッテンボローモートンと大差ないではないか?」とのご指摘。更に代案として「地味で防御型の人だから、滅多にみないレイティングで、いっそ攻撃4、防御7、指揮力8でも良いんじゃね?」との事。私も「成る程」と思い、そのレイティングを検討中であります。

又、ユリアンはラインハルトに誉められる程の艦隊司令官のセンスは良いとしても、やはり若輩と言うのを考慮して、「攻撃5、防御5、指揮力7、指揮範囲5(シュターデン以下か!w)」として、艦隊参謀としての「アッテンボロー(攻撃修正+2指揮力修正+1)」「メルカッツ(防御修正+2、指揮範囲修正+5、チット+1)」「マリノ(指揮力+1、指揮範囲修正+5、チット+1)」で補うとして、何とかラインハルト(及びミッターマイヤー)には対抗出来る様にしましたw
それと、イゼルローン軍の艦隊数(9800隻)と帝国軍の数(51700隻)をそのまま1ユニット=800隻にすると、イゼルローン軍12〜3ユニット対帝国64〜5ユニットとなり、とてもマトモなシナリオが作れないので、敢えてイゼルローン軍は1ユニット=4〜500隻にし、旗艦以外の艦艇ユニットの戦力を落として設定(攻撃力3、突撃力3、防御力は通常艦5・高速艦4)して、イゼルローン軍24ユニットに水増してあります。まあ、かなり強引なのですが、それでも帝国軍は三倍近い戦力があります・・・

それにしても、「ジークフリートキルヒアイスが生きていれば・・・」じゃないが、ツ○ダホビーが左前にならなかったら、少なくとも「回廊の戦い」迄は商品化されて、我々がこんな苦労をせずとも良い物を・・・w
まあ、何にせよ、少なくとも一連のシリーズのデザイナー氏たる加藤伸郎氏に、是非ともご意見を伺いたいものですなあ・・・