しょにょに

積み木の第二次世界大戦

 昨日書いた「ビ提督(笑)奮戦記」二番勝負が大波乱の内に終了し、その後はるぜひ氏との間では定番の積み木の欧州大戦(GMT)『Europe Engulfid』をまたまたプレイする。

 今回は氏たっての頼みで、いつもと違い私が枢軸国軍、氏が連合国軍でプレイする(第二次大戦ゲームの枢軸国は忙しいので、あんまり好きではないのだが・・・w)
 今回は午後から始めたと言う事もあり、’41年冬のターンまでのプレイ。
先ずは何時もの開戦劈頭の景気付け「ポーランド侵攻(白色の場合)」まあ、難なく1ターンで完了。その次のターン、マジノラインの無力化戦闘を実施、次ターン以降のフランス侵攻に備える(このゲームのマジノラインは「やや強力」と言った程度の代物の上一度戦闘すると効果がなくなると言う史実以上の役立たずなので史実でのベネルクス侵攻の必要が殆どない)
 侵攻したいのは山々だけど、まだ独軍は戦力が不足気味なので戦力を整備、1ターン置いて「フランス侵攻(黄色の場合)}を実施、イギリスに見殺しにされた(BEF帰りやがったw)フランスも一撃の元に粉砕w
 その後はバルバロッサ作戦開始まで暇なのでユーゴやギリシャ等に戦車でお出かけしてたりしてると世界の平和を乱すロクでなし(笑)英軍が中立国たるノルウェイデンマークを相次いで侵略、国際的(枢軸国のみですがw)非難を口を極めて浴びせるw
 そして、お楽しみの「ソ連侵攻(バルバロッサの場合)」開始。南方北方では順調に敵の撃破が続くも中央での攻撃に失敗、甚大な損害を出す。短期間のモスクワ攻略が遠のき気分が腐る…とその時、突然脳内で総統がこう囁かれた「てめーら将軍はせんそーけいざいをご存じないんじゃゴルア!」
つ〜ワケでモスクワ攻略は延期、スモレンスクにも到達していないが史実より早めの南方旋回(←旋回してねぇ!!シフトしただけw)実施「南方資源地帯(ソ連のねw)」を攻略・・・と言うところで時間切れ終了。

・・・ぬう、終わって見ると、やっぱ枢軸国、忙しかったじゃないかよぉw
それとやはり6出ろシステムは戦闘解決時に結構熱くなるので疲れたよ(笑)

ps、今回も北アフリカ戦線はAll Quietでありましたw