’11・06・11例会

参加人員:12名

プレイ物件:
真珠湾強襲(GJ)
謙信上洛(ツクダ)
Combat Commander:BP.Nr3 Normandy(GMT)
激闘!マンシュタイン軍集団(GJ)
賤ヶ岳戦役(GJ)
シヴィライゼーション(FFG)
壇ノ浦



真珠湾強襲

帝王氏と風間氏が対戦。
より良く楽しむにはカードのデッキの組み方に考察の要有りと言う事らしい。


謙信上洛

ゲームマーケット出陣前のながわ氏とパタケウチ氏が対戦。
ゲーム序盤に宇喜多勢が織田方に付いてしまい西部戦線が安定。
兵力を西方に張り付けずに済み兵力に余裕の出た織田勢が上杉勢を大いに悩まして居た模様。


Combat Commander Europe&BP.Nr3 Normandy

私とAMI氏の三連戦。
D+5の日だからと言うわけでは無いが、気付いてみればプレイした三本のシナリオが全てD-Day絡みw
何か久々にウォーゲームのプレイを心底堪能したと言う気分w

第一戦:BP.Nr3 Normandyからシナリオ46「Pegasus Bridge」
英軍戦区の空挺作戦テーマとしては定番。「メモワール’44」の導入シナリオにも採用されているテーマ。
当方英語不自由ゆえ、ノルマンディー特別ルールは全てAMI氏に解読して貰うw
ノルマンディーにおける「夜戦」「照明弾」「田舎道」ルールが主に適用される。
シナリオ独自の使用マップ。登場する指揮官もまた実名なんだろうか?(下士官クラスなら未だに御存命の方も多々おられるだろうに・・・「何で俺がこんなレイティングなんだ?」とか思ってたりしたらどうする気だろう??w)

第二戦:C3Iマガジン掲載のシナリオ105「La fiere CounterAtack」
降下した第82空挺師団に対し独軍がラ・フィエール近郊で反撃を仕掛けるシチュエーション。
精鋭だが元々少数の空挺部隊が、潤沢な増援(イベント)に支えられたこれまた精鋭な(よりによってエリートライフル分隊・・・)独軍の猛攻を支えきれるはずも無く、独軍勝利。

第三戦:BP.Nr3 Normandyからシナリオ47a「Taking The Point」
いわゆる「オック岬の戦い」
ユタおよびオマハ海岸を射程内に収めていた砲兵陣地を奪取する任務を帯びた、ラダー中佐(階級は手元の資料。この作品では大佐となっている模様・・・実名入り指揮官ユニットがちゃんとセットに入っている)率いる米第2レンジャー大隊(「プライベート・ライアン」のジョン・ミラー大尉が所属する部隊)の上陸作戦がテーマで、史実では折角苦労して奪取した砲台には砲が据えられてませんでした・・・(移動した後だった)と言うような顛末で、専用マップにも取っ払った跡の砲床が描かれている。
一回目は艦砲射撃ルールが効きすぎて独軍が酷い状況になったので仕切りなおしての対戦。
シナリオ特別ルールは独軍迫撃砲の観測員、艦砲射撃、崖登攀その他。
米軍は、高さ30m以上の垂直に切り立った崖を先端に鉤の付いた縄梯子投射機を使いジリジリよじ登ってくる(画像右斜め上)という登場の仕方なので、一度には登場せずほぼ逐次投入の形となる。
やや時間のかかるシナリオで例会終了間際までプレイは進行。何とか独軍が僅差で勝利した。


激闘!マンシュタイン軍集団

軍団総長、みね両氏と言う異例の組み合わせの対戦。
総長の得意ゲームなので結果が危ぶまれたがw
見事みね氏が逆転勝利を収めていた模様。


賤ヶ岳戦役

帝王氏パタケウチ氏が対戦。
ウワサによると神戸信孝無双状態だったとか?w


シヴィライゼーション

怪鳥・はるぜひ・T井各氏が対戦。


壇ノ浦

最終決戦シリーズに収録だったかな?
西新宿鮫氏とTrajan氏が対戦。

先週今週のDVD

DMM.COM
IS <インフィニット・ストラトス> 第2巻(奇跡キターー!w・・・内容はセシリアのデレ開始とセカンド幼馴染登場回w)
フォーチュンアテリアル 赤い約束 第4巻
そらのおとしものf(フォルテ) 第5巻
これはゾンビですか? 第2巻

GEO
キディガーランド:6〜8巻
侵略!イカ娘:4巻
テガミバチ REVERS:5巻