CMJ90号届く

nishikitaitei2009-12-18

今週末は諸般の事情により、私のゲーム(雑誌)供給源「三洋堂Σ」に行くのが「実に」面倒臭く思えたので、今回初めて「ええげーむ」に(発売一週間前だと言うのに)コマンドマガジンを注文してみた。
で、昨日(17日)到着。・・・さすが、仕事が速いなあ国通w
定期・通販購読者に「のみ」もたらされられると言う噂に聞く伝説のハガキゲー「池田屋騒動」や、a-ゲーム瓦版、PCゲームの「空母決戦」の紹介小冊子が同梱されていた事にちょっと感動w。
付録は旧SPIの「ソロモンズ・キャンペーン」・・・まあ、12月(真珠湾)に絡めるには時期的に苦しい題材かな?(邪推w)
本誌内容の主たる内容は、リプレイ・ヒストリカルノート・その他国産ガ島戦作品の紹介等々が掲載。
……記事中でも特に吃驚したのが、太平洋繋がりなのかSOLGER(AMIさま)謹製の「小澤機動部隊」が大々的に紹介されていた事wさすがだなあ
・・・まあ、決して日本軍必敗と言う訳ではないので(それでも大苦戦はするけどw)、もっと普及されても良い作品w

「ソロモンズ・キャンペーン」はルルブ冒頭部を流し読みしただけなので、軽々に判断はできないが、海空戦が主テーマなのと、付随しているプロット形式っぽくみえる「計画シート」の存在をみたところ難易度はやや高めかな?と言う感じがする(・・・まあ、〇〇〇の現在の状況及び、私のSLGに対するモチベーションが下がってる現況下では検証プレイを試みる事すら困難っぽいけどねw)
また、パッと見、陸軍が抽象的過ぎる感が何とも・・・(ぶっちゃけどのガ島キャンペーンでも同じだけど)死んだ親父から親族に戦没者がいるらしい(第二師団??今となっては確認する事も出来ん・・・)と言う事を聞いた覚えがあるので、この点が気にはなったので残念な点ではある。
最後に、カウンターシートの余白部分には、CMJ88号「アリューシャン・キャンペーン」のバリアントユニットが付録として付いてはいるのだが・・・ちょっとコレ、ユニットの大きさが違うくね??w