’09・12・05例会

参加人員:6名

プレイ物件:
モスクワ攻防戦(6A)
The Guns of August/西部戦線異状なし(AH)
A House Divided(GDW)
Bastogne(MMP)
回廊の戦い

モスクワ攻防戦

パタケウチ8世・帝王両氏が対戦。
TSSでは何気にプレイ率の高い作品だ。

The Guns of August/西部戦線異状なし

私とTrajan・KMT両氏が対戦。
連合軍東西と同盟軍に分かれてのお試し対戦。

A House Divided

モスクワ攻防戦を終えたお二方が対戦していた。

Bastogne

The Guns of Augustを終えたTrajan・KMT両氏が対戦。
私は横でBand of Brothers関係の部隊ユニットを探し出し、それを眺めてはニヤニヤしていたw(例えば第506パラシュート歩兵連隊第2大隊E中隊とかw)

回廊の戦い

夕方に現れたH氏を掴まえてのテストプレイw
シナリオはヤンが攻勢に出てミュラー艦隊と相対し、アイゼナッハ艦隊と連戦するシチュエーションのミニシナリオ。
元作品には「疲労」のルールが存在しないので、(ややおかしいのだが)ミュラー艦隊がヤン艦隊の攻勢を支え、増援の形となった第二陣のアイゼナッハ艦隊と共闘するものとなっている。
互いに防御能力の高い指揮官(因みに前作「マル・アデッタ」にも出ていたアイゼナッハは「4・7・8」と言うオリジナル設定で、H氏の助言により決定)同士の戦いなので、防御射撃以外では中々損害が出にくいが、それでもヤン艦隊の破壊力は(「分艦隊ルール」を採用せずにプレイしても)半端ではなくミュラー艦隊に相応の損害が出ていた。
例の緒戦シナリオ(対ビッテンフェルト・ファーレンハイト)よりかは、帝国側に救いのあるシナリオとなっている。