’09・10・17例会

参加人員:12名

プレイ物件:
Paths of Glory(GMT)
Murmansk'41(CMJ)
BedaFomm(GDW/CMJ)
スモレンスク攻防戦(CMJ)
ツクダ銀英伝自作シナリオ:回廊の戦い・対帝国軍主力戦
調略級関ヶ原

Paths of Glory

Y口・西新宿鮫両氏の対戦。
惜しくも最終ターンまで到達せず。

BedaFomm

出たてのホヤホヤw
コマンド最新号付属作品を帝王氏・パタケウチ8世氏が早速プレイ。
それぞれ攻守所を買えプレイされた模様。

スモレンスク攻防戦

BedaFommを終えたお二方が対戦。
相変わらずの賽の目不振のパタケウチ氏の嘆きの声が木霊していたw

ツクダ銀英伝:回廊の戦い・対帝国軍主力戦

私の自作ツクダ銀英伝シナリオ。AMI氏の御助力で漸くテストに漕ぎ着けた。
テーマは、原作第8巻「回廊の戦い」。緒戦のビッテンフェルト・ファーレンハイト両艦隊が敗退した後の、帝国軍主力艦隊が回廊入り口の機雷源を突破して侵入する場面から始まりシュタインメッツが戦死する所までを扱うもの。
5倍近い兵力差を、回廊の狭隘さと集中射撃等の戦術で補い善戦するヤン不正規艦隊だったが。帝国軍ユニットを消耗させても、次から次へと車懸かりで無傷のユニットが押し寄せて来るので、さしものヤン艦隊の損害も徐々に嵩み(画像を見てもお分かりのように、ほぼ予備など無い・・・)、ゲーム終盤、アッテンボローが重傷を負わされてしまったのを切っ掛けに、ついに艦列をも突破され、一時は帝国軍総旗艦ブリュンヒルトに直撃(1ゾロ)を与える場面もあったが、カイザーラインハルトは悪運強く、なお現世に(無傷で)足をとどめてしまい。我が砲火は天上(ヴァルハラ)の門扉を撃ち破れずに終わってしまう・・・
続くラインハルト艦隊の攻撃で、今度は幸運の艦(の筈の)旗艦ユリシーズを直撃(ユニット除去)死傷チェックで見事「6」を出してしまい『ヤン提督戦死』で幕切れとなったw

Murmansk'41

Trajan・KMT両氏が対戦。
「〇〇ゲーだ!」とか喚いていた割にはそれなりに愉しんでいた様子w

調略級関ヶ原

Trajan氏の新作カードゲーム、詳細は不明だがテストプレイした人たちにはそれなりに受けていた様子だった。