’09・08・08例会

参加人員:10人

プレイ物件:
朝鮮戦争×2(EP・SS/EP)
日露戦争(EP/CMJ)
近江合戦記
ノスフェラスの戦い
Race for the Galaxy(Rio Grande)
Agricola(ルックアウトゲームズ/HJ)
Kill Doctor Lucky(Cheapass Game)


朝鮮戦争×2

朝鮮戦争二卓エポック版は風間氏・みね氏、サンセット版は帝王氏・パタケウチ8世氏がプレイしていた。
両卓とも午後には決着が付いていた模様。

日露戦争

朝鮮戦争を終えた帝王氏・パタケウチ8世氏が対戦。

近江合戦記

野良田表:1560

姉川の戦い:1570

夏の新作の最終テストプレイ。AMIが付き合ってくれた。
最初は姉川
浅井勢が織田勢に突入(する様に特別ルールで強制してあるw)織田の備えを切り崩し荒れ狂い第4陣の柴田隊まで迫る猛攻。ゲーム半ばに横山城監視隊が到着。浅井勢の側背を突き形勢逆転。
隣接する戦区では朝倉勢が徳川勢に肉薄(する様に特別ルールで強制してあるw)徳川の防御は固く、姉川付近で一進一退の攻防、それでも数の圧力で徳川勢をやや押し込む。ゲーム半ばに迂回攻撃の榊原隊が到着。朝倉の側背を突くもあまり効果は無かった(強くても1ユニットじゃねえw)それでも朝倉の損害が嵩んでいた。
次は野良田表
質対量の戦い。「姉川」よりは特別ルールによる縛りは少なめだが、それでも浅井勢は少数精鋭で強力。まあ、ツクダ銀英伝の「ガイエスブルグ会戦」シナリオのような位置付けで作製したので、六角勢は最終ターンまで一定数の武将・備えを保持できれば一応勝利。今回は浅井勢の賽の目が炸裂。それに比べ六角勢の賽の目はショボく、六角勢は総崩れとなり終了。
二つシナリオを立て続けにプレイしたが所要時間は4時間ほど。1シナリオあたり約二時間で終了。姉川のゲームの中では一番手軽にプレイできる内容に仕上がったと自負している(ちょっとマップが狭苦しいけどねw)

ノスフェラスの戦い

AMI氏の夏の新作その二のテストプレイ。「近江」を終えてから対戦。
いや、自分は「グイン・サーガ」全然知らないんだけどwAMI氏やみねさんから世界観を軽くレクチャーを受けつつ、システムがツクダ戦国合戦シリーズのそれなので難なくプレイできた。
今回プレイのシナリオは戦いの名は良く分からないが、お猿の軍勢が人間の軍勢に包囲殲滅されかけつつあるところにタイガーマスク率いる巨人の軍勢が救出に駆けつけるという「アドリアノープルの戦い」のようなシチュのものだった。
作者の逝去と原作のアニメ化と言う事で、何かと話題のテーマだけに興味のある向きは購入をお勧めする。

Race for the Galaxy
Agricola
Kill Doctor Lucky


はるぜひ・Y口・H・AMI各氏が断続的にプレイしていた模様。