’09・08・02例会

参加人員:7人

プレイ物件:
ドイツ中央軍集団(6A)
独ソ電撃戦(EP)
War in The Falklands:1982(Mayfair)

ドイツ中央軍集団

またまたKMT氏と軍団総長氏の対戦。
やはり精神的ビッグゲーム(煩雑)らしい?

独ソ電撃戦

上記お二方がそれをプレイしてるのなら。と言う事でH氏と風間氏が対戦(笑)
上記「中央軍集団」より後に始め、「中央軍集団」が第2ターンを迎える頃に終了していた模様(笑)

War in The Falklands:1982

私とTrajan氏が対戦。
フォークランドの戦いが1914年と1982年の両方共堪能出来る作品。シナリオは当然1982「マルビナス紛争」。エリア方式で「War at Sea」が大元になっているらしい。
紛争真っ最中に出た作品のようで、TAC誌9号によると当事国の英国が、このゲームの存在にブチ切れ輸入禁止にしたとかしないとか?(笑)
そんな作品なので、アルゼンチン空軍にF-86等が存在していて、しかも空軍の内容が充実(あまり強くないけどw)また、アルゼンチン海軍に対する縛りが殆ど無いので(巡洋艦ヘネラル・ベルグラノと空母ベインティシンコ・デ・マヨが沈むとポイントが喪われるくらい)気兼ね無く全力出撃ができると言う恐ろしさ(あまり強くないけどねw)
そんな作品なので、英軍が全力でフォークランドエリアに侵攻すると、ア海空軍が全力で迎撃。いくら英海空軍が精強さを誇ろうとも飽和攻撃には適わず。デ・マヨとベルグラノを含むア海軍艦艇と空軍機の大半を除去したのと引き換えに、空母ハーミズ、インビンシブルと艦載機のハリアーの殆どを喪う惨憺たる結果となってしまったw(調べてみたら、ア空軍は亡命したあのルーデルに鍛えられたらしい……やはり対艦攻撃のあのスコアはルーデル仕込みだからこそなのか?)