’08・07・19例会

参加兵力:16名(内プレイ人数14名)
珍しく何年振りの和室で、珍しく大盛況な例会(何分薄暗い部屋なので画像が・・・)

プレイ物件:
朝鮮戦争(EP)
日露戦争(EP)×2
アップ・フロント(AH)
ターニング・ザ・テーブル(MiH/CMJ)
激闘マンシュタイン軍集団(GJ)
アルンヘム強襲(AH)
トワイライト・インペリウム(FFG)
銀河連合
バーミリオンの死闘:ラインハルトR.C.490
デロイア独立戦争

朝鮮戦争

みねさん氏とY口氏の対戦。
Y口氏は、この作品にも出てくる白将軍の著作を携えての気合の入った対戦w

激闘マンシュタイン軍集団

朝鮮戦争を終えたお二方の対戦。

日露戦争(EP)×2

"土曜日の男"の異名が最も相応しい(笑)パタケウチ8世氏と、これまた西の隣県から来られてる"土曜日の男弐号機"ことmastakos氏の対戦w
また、激マンを終えた二人も例会終了までプレイされていた模様。

アップ・フロント(AH)

日露を終えたパタケウチ8世氏とmastakos氏の対戦。
フランス軍同士の対戦に見えなくもないがそれは気のせいで、これでも米軍対独軍のパトロールシナリオだ(笑)

ターニング・ザ・テーブル(MiH/CMJ)

軍団総長氏とTrajan氏の対戦。
展開がつまらなかったのか。お互いに迫害されつつある、我がTSS喫煙同志たる総長氏が投げ出していた模様。

アルンヘム強襲(AH)

TTTを終えたお二方がプレイしていた模様。

銀河連合

AMI氏、風間氏、怪鳥様、T井氏、はるぜひ氏、O崎氏が入れ替わりで幾度かプレイされていた模様。

トワイライト・インペリウム(FFG)

怪鳥様、T井氏、はるぜひ氏がプレイしていた模様。
はるぜひ氏製作の、銀英風味ユニットを使用しての盤面すっきりプレイ。

バーミリオンの死闘:ラインハルトR.C.490

今回もAMI氏とテストプレイ。前回と異なり私が帝国軍を受け持つ。
やっつけな前回とは違い、初期配置を設定(画像上:暗い・・・;;)AMI氏の助言どおり、ユニットの裏に混乱面を設け、移動力を変更。更に諸ルールを正式に文章化するという全面改訂の対戦。
今回は、前回以上に「ミラクル・ヤン」ルール(自分の好きな段階で、「移動」または「戦闘」として使用できる)が炸裂!wさらに、開始直後は連続して同盟軍に主導権を握られていたため。帝國軍は、ミュラー艦隊来援前に(ヒストリカルにも)相当数が討ち取られてしまい。また、ミュラー艦隊が、ルドミラの補給廠の制圧に手間取っていたために来援が遅れ(2ターン共来援チェックに失敗)物の見事にラインハルトの本営ごと同盟軍の包囲下にw(画像下)・・・トンでも展開っぽいのだが、それなりにヒストリカルな展開に満足。
一応、同盟軍ダミールールも作ったのだが。使用される事はツクダのバーミリオン同様、めったに無い筈(同盟軍的には、それ所ではない筈なのでw)
あとは細かい所を調整して、完成。夏コミ頒布……かなあ??w

デロイア独立戦争

バーミリオンを終了後、AMI氏開発中の注目作品をテストプレイさせて頂いた。
テーマはズバリ、戦略級ダグラム!w
カードドリブン方式で、紛争の発展段階により3段階のデッキが存在。カードに書かれている(なんと、カード一枚一枚にそれぞれの効果に関連するダグラム放映時のサブタイトルが書かれているのが心憎い!w)イヴェントや数字でCBアーマーを開発・生産したり、ゲリラ狩りや政治工作を行ってみたり、或いは部隊を動かしていくと言うシステム。
地球連邦軍(第6・第8軍)は、ゲリラを弾圧しまくってwデロイアの独立機運を「0」にするか、有利な状況で解放軍和平派と有利な段階で和平交渉を締結すれば勝利。解放軍は北極ポートの制圧か、有利な状況で(以下略wすれば勝利(だったかな?w)
今回開発できたCBアーマーは「コーチマスペシャル」(24部隊使用機!w)までで、あとはブリザードガンナーとビッグフッドを残すのみw
気になるダグラムの量産化だが・・・不可能では無いにしても、実行にはそれなりの困難が伴う計画のようである。
個人的には、ダグラムっぽさ(政治向きの話等も含め)は結構再現に成功していると感じたのだが、まだまだ微妙にバランス調整が必要だとの事。
『Not even justice,Iwant to get truth ! 真実は見えるか?』