CMJ78号頂きました

nishikitaitei2007-12-21

国内ゲームの今年のトリを飾る今号
付録ゲームは戦役級関ヶ原「天下強奪」
どうなる事かと見守っていたら、ルールブック読んだ感じでは何か良い感じ。
武将ユニットの大半がアントライドの「名前に拘っても仕方ない」と言うような大胆な扱いで仰天w(でも、個人的には私が尊敬する武将の一人、天空の城「竹田城」城主、赤松広秀公が「0」戦力扱いなのが非常に残念だなぁ……TT)アントライドだけに実際のプレイは楽し難しそうな印象をうける逸品ではあるなw(特に西軍は)
「ユニット列伝」は、2号前に私が某不人気コラムwで扱ったネタ(軍師ユニット)と殆ど同一な内容で、私が知らなかった作品の軍師ユニットや、(知っていても)見落としていた作品の軍師を扱っていており、目からビー・・・鱗と言った所かな?w(不勉強を補完して貰った感じw)
(言い訳w)リプレイの所のユニット紹介だが、私はここで紹介された武将全部が「へっぽこ武将」だとは全然思ってはいないのだがw。飽くまでマイナー武将の紹介だと言われたので紹介させて貰っただけで・・・まあ、一般的な見方ではマイナー=「へっぽこ」なイメージで良いのかもねww
次号掲載作品はテムジン・・・つか成吉思汗(チンギスハーン)の外征。ホラズム攻略戦がテーマ作品と言う、我等「おっさんげぇまぁ」御馴染み、光栄の「蒼き狼と白き雌鹿」第二部初期の戦いと言う超萌える展開だww
日頃取り上げられる事のない(日本では稀有な初テーマ)な作品なだけに、本当に超期待な作品であります。
・・・つか、例の某不人気コラム(爆)の「桶の狭間の何某」は、ユニットのグラフィック付けるぐらいなら各数値も付けろよな!
……暇な物好きが、何か気の迷いでプレイしかねないような出来なのだからw