’07・10・27例会

参加兵力:13名(内県外参加者5名)

プレイ物件:
ベルリン総進撃(CMJ)
シンガポール攻略(CMJ)
ⅥAGAINST ROME(3W)
ハリコフ(6A)
宝探しゲーム(題名知らず:HJ/TAC誌 )
ASSAULT 現代機甲戦(GDW/HJ)
ロンメルアフリカ軍団(SS)

久し振りに賑やか例会


ベルリン総進撃

はるぜひ・ながわ・KMTの三氏の対戦。
6ローマに夢中になっていたので詳細不明。
詳しくはココ


シンガポール攻略

ハナザー氏と風間氏の対戦。前回と異なり、今回はハナザー氏が日本軍、風間氏が英軍を担当していた模様。
6ローマに夢中になっていたので詳細不明w
詳しくはココw

ハリコフ

シンガポールをプレイし終えたハナザー氏と怪鳥様の対戦。
6ローマに夢中になっていたので(ry

ASSAULT 現代機甲戦

TJ氏とY口氏の対戦。最近良くプレイされるようになったSFゲームw
6ローマに夢中(ryw

ロンメルアフリカ軍団

みねさんとH氏の対戦。
6ロー(ryww

ⅥAGAINST ROME


正確な和訳をこさえ進呈してくれたAMI氏と私の対戦。シナリオは当然ポエニ戦争
1ターン1年、春〜秋フェイズ毎に移動・戦闘を行い、冬フェイズに軍備を整えたり冬季損耗をチェックする。
シナリオ中最高の指揮官は、やはりハンニバルw次点にスキピオ・アフリカヌスが続きファビウス、マルケルス、ネロ、親父スキピオがそれに次ぎ、マゴ、ハンノ、ハスドルバル等のカルタゴ指揮官は押し並べて同能力(比較的優秀ではある)
戦闘は簡便なCRTを使う方式と画像中下段のように戦術マップを使用する二通りの方式がある。
画像中段は、緒戦における戦闘で(恐らくトレビアの戦い)「折角だから」と戦術マップで戦闘を解決した物。ローマの人的資源は豊富で、体勢の整っていない中段画像の数年後には下段のような陣容にまで成長する。
ローマレギオンは、ヒスパニア歩兵やアフリカ傭兵に比べ見掛けの数値は凡庸な物の、その他の兵科に比べて1ユニットあたりの指揮コストが1/2で済むと言う得難い利点を持っており、序盤において指揮官の質で劣るローマ側にとっては有り難い存在であり、それに(些細な事だが)4ステップある内の最後の1ステップになると士気値が上昇すると言う「しぶとさ」も併せ持っている(最初の3ステップが「プリンキベス」・「ハスターティ」で、最後の1ステップが「トリアーリィ」と言う訳か?w)ただし、この作品のユニットは一年に1ステップしか補充出来ないので、大会戦で消耗した後に完全戦力にまで回復するのに数年(数ターン)掛かるのがネックといったところか??
今や入手難の古い作品で、デベロップ不足に起因する詰めの甘さは感じられるものの、中々面白い作品ではあった。
プレイ内容の詳細はココ