’07/6/16(土)例会

参加兵力:13名(内一名はプレイせず)
土曜例会にしては珍しく多数の方が参加。だが、参加人員中5名が県外からの参加者で占められていた(1/3強w)
外人部隊(笑)の参加者は、A Home Of Game Apesのたかさわ氏、TBGのながわ氏、SOLGERからはAMI氏、みね氏及びTSSの準会員(爆)はるぜひ氏。

プレイ物件
Here I Stand(GMT)
ドイツ装甲軍団スモレンスク(CMJ74号)
ドイツ装甲師団長(アドテク)
関八州古戦録(同人)
ステロイド(GDW)システムの謎ゲー(同人)
Here I Standの参加者が半数を占めるので、頭数の割にはプレイされた作品は少なめだった。

Here I Stand

たかさわ氏、KMT氏、TJ氏、Y口氏、AMI氏、みね氏の対戦。
とても賑やかだったw

スモレンスク

風間氏、H氏と何時もの二人の対戦。

ドイツ装甲師団

軍団総長氏とながわ氏の対戦。
先週、これを散々ク○ゲーだと言っていた軍団氏が、止せば良いのに、ながわ氏を巻き込んでプレイしていた。
シナリオはフランス戦ものと独ソ戦もの。フランス戦ものでは軍団氏が先週に引き続きバグを利用し先週と同じ真似をしていた……まさに外道!w
だがしかし、ながわ氏はこの作品のシステムが大変お気に入りの模様(笑)

関八州古戦録

小田原の役シナリオ

第一次国府台の合戦シナリオ

河越の夜戦シナリオ:赤円は河越城を十重二十重に包囲する山内・扇谷両上杉・太田・古河公方連合軍、40000のハイスタック。青円は反撃の機会を窺う北条氏康以下8000。

私とはるぜひ氏のテストプレイ対戦。
漸く念願のテストに漕ぎ付けられた。テストしたシナリオは第一次・第二次国府台の合戦・河越の夜戦・小田原の役の何と4つも駆け足プレイ。

小田原の役:今回は北条でプレイ。前回の反省を踏まえ、北条に新たな縛りルールを導入。やはり豊臣の平定戦は、四国・九州・小田原と全般的に相手側にやる事が少ないので、改めて「まあ、こんなもんなんだろうなあ・・・」と再認識。駒数の多さも手伝ってか、結構時間のかかるシナリオだった。

第一次・第二次国府台:第二次は画像撮るの忘れてたw
第一次は予想外に普通にゲームになってた。だが画像の如く国府台城では決戦は起きず、小弓城まで進撃して合戦に及んでいた。バランスの都合上ゲームターンは当初の4ターンから3ターンへ変更。完全なミニシナリオと化す(だが、本作品で唯一「北条氏綱」公が登場するシナリオ)

河越の夜戦:ユニット数の差が二倍以上もあるシナリオなので、これまたどうなるかと心配されたシナリオだったが、連合軍の総大将の能力が「2・0・2」、その他大将も軒並み低評価のレイティング(唯一マトモなのが太田資正の「★2・3・3」と長野信業《業正の親父》の「★2・2・2」)なので、実際プレイしてみると、敢えて奇襲ルールを導入しなくとも何とかなる事が判明。従って、奇襲ルールは選択ルールと言う事にした。
因みに、先週の大河ドラマのように、長野業正が★付きで出て来るとエライ事になるので、陰謀発動。親父を★付きで登場させ、当の業正は★無しの「2・4・2」と言う事にw

ステロイドシステムの謎ゲー

私とはるぜひ氏で対戦。
夏コミ発表予定の作品テストプレイ。デザイナーは、はるぜひ氏。
テーマは、遠い遠い未来、銀河の何処かの星のお屋敷を狂信的でぁ ゃ ι ぃ某宗教団体が襲撃し、皇妃様と未来の皇帝陛下を亡き者にしようと企むもの。
注目する点としては、15歳の美少女がぁ ゃ ι ぃお祈り(笑)をすると、ガラスの置物が敵の顔面に命中したり、渋い四十男の射撃が100発100中したりするルールがある点か?
テストした結果、ぁ ゃ ι ぃ某宗教団体側は、数は多いが戦闘力が今一低く、また少女のぁ ゃ ι ぃじゅもん効果(爆)も相まって、皇宮警察職員(違うw)・憲兵隊側との死闘の結果、某宗教団体側がほぼ制圧されてしまっていた。