銀河SOS団伝説


昨日のTSS例会において、げえむ相手が居らず「余りに暇」だった為、午前午後に掛けて製作途中だったツクダ銀英伝涼宮ハルヒの憂鬱バリアント「射手座の日」のユニットを「思わず」製作、午後に現れた「言いだしっぺ」の怪鳥様にご相手をおながいw一寸動かしてみました。

余りに開始が遅かった為最初の2ターン―コンピ研のインチキ(=索敵モードOFFの状態)が有効な時点―迄をプレイしてみました。(因みに私がSOS団、怪鳥様が県立北高コンピ研をそれぞれ受け持ちました。)

原作(=アニメ)に忠実にSOS団は先行配置の密集隊形。コンピ研が鶴翼の陣の隊形で配置です。
兵力は両軍同等(各90ユニットづつ)で、緒戦のコンピ研のズルを再現するため
・コンピ研は行動チットフルに加え行動を増やすチットを2枚増量
・生体コンピュータ端末とか何とかの長門有希(チット4枚)を除くSOS団は、それぞれチット-1枚(ハルヒ・古泉各1枚、キョン2枚、みくる0枚)
その他に特別ルールとして
・(突撃バカの)ハルヒはゲーム開始時「突撃隊形」(でも特殊能力「C」付きw)で配置
長門のフォローを表すため、有希のチットを用い「艦隊総司令官ラインハルト」のルールを適用させる
即興に作った勝利条件として
・王将(涼宮ハルヒまたはコンピ研部長)の除去
・「敵艦隊の壊滅」はシステム上無理目なので、各々三個艦隊の壊滅

……で、2ターンまでテストした結果
・突出しすぎたキョン艦隊と側面を防御し切れなく包囲された(実質3個艦隊vs5個艦隊)古泉くん艦隊及び、後方に進出したコンピ研会長に襲撃された行動チットの無い後衛のみくるちゃん艦隊が被害大
・蹂躙されつつある古泉くん艦隊を救援した、長門フォロー下のブチ切れ常態ハルヒ☆閣下☆艦隊の果敢な突撃により、部員Dの艦隊及び指揮官を痛打

全体的にコンピ研優勢(当たり前だw)の所で終了。中々の原作通りな展開で比較的満足しました。
後はシナリオの細部を詰め、再びテストプレイあるのみですw