苺ましまろを観る

先々週のTSS例会時にH氏が借してくれた「苺ましまろ」のDVD1〜3巻をやっと観た（何の前触れも無く唐突に貸してくれたDVDだったので、借りた事自体暫く忘れてたｗ）

作品自体は単に小学生のおにゃの子に萌え萌えするアニメだと思っていて、キャラデザ的にも、それほど興味も無かったんだが、いざ観てみるとギャグってか、妙なボケと突っ込みとノリと不思議な間の連続で、久々に腹抱えて笑わせていただきました。

・・・ツボにハマったよ。いや〜傑作だぜ！ｗ（それにしても、笹塚くんカワイソス・・・（´・ω・`）ｗ）

なんて言うか、EDテロップの順番的には主役の筈の千佳が影が薄いなあ、それ以外の4人（美羽・茉莉・アナ・伸恵）の個性が強すぎるので、千佳のキャラは喰われまくっているのだろうｗ

はっきり言ってこれの主役は「嵐を呼ぶ小学生」美羽（画中のツインテールの子）なのでは無いのだろうか？ｗ
本来こう言った破天荒っつか厄介な性格っつかそんなキャラは好みではないのだが、ここまでバカなキャラだと、いっそ清清しいぜｗ
…という事でコイツが個人的にイチオシキャラだなｗ

・・・とまあ、そんな訳で、個人的には久々のプチヒット作でした。

（ｐｓ、しかし、劇中で言われてるけどアナの名字の「コッポラ」ってそんなに可笑しいのだろうか？この作品観ていて、この辺だけが良く分かりまへんでした。）