ゲームデザインは大変だなぁ

nishikitaitei2005-06-16

と言うわけで、TSSの名物男たる有名デザイナーの某氏にノせられてSLGをデザインするハメになりました。

題材ですが、戦国時代の天正18年(1589年)福島県会津磐梯山麓・猪苗代湖の畔で繰り広げられた東北最大の合戦「摺上原の合戦」です(って、よく考えて見れば、こないだのGWの時、この近辺通って来たやんw)

この戦いは超メジャーな武将、独眼竜・伊達政宗vs誰も知らないマイナー武将・葦名義広の間で戦われた合戦です。一応NHK大河ドラマ独眼竜政宗」でも描写されてたから知ってる人は知ってるかと思うんだけど・・・やっぱ・・・マイナー過ぎるよなぁ・・・w(ワカラン人はぐぐってくれw)

ルールは大体脳内では出来上がっていて、あとは細かい勝利条件及び特別ルール(陰謀とか縛りとも言うw)を考えるだけです。
ユニットも一応、見よう見まねで作ってました(写真の奴ね)・・・それにしても、イラストレーターなんか使いつけないから、すんげ〜苦労したなぁ。

一ユニット千人で一ターン30分くらいかなぁ?。マップスケールは・・・よく分かんないw
チット引きシステムを採用予定で、戦闘結果表を使用しない戦闘解決システムにする予定

まあ、ぶっちゃけ、既存のSLGのルールを切り貼り(つか、パクって?)してでっち上げた代物ですが、最初はこんなもんと割り切って進める予定です。

こんなパクリの集大成でもでっち上げるのに結構苦労したのだが、いつも一から作り上げる有名でざいなあ某T氏はホントにスゲーなぁ…等と柄にもなく思って見たりしましたw