’11・03・05例会

参加人員:13名
プレイ物件:
ハンニバル(AH)
北海道防衛戦(バンダイ
賤ヶ岳戦役(GJ)
コルスンの戦い(CMJ)
幕末水滸伝(TSS)
あいどるプロジェクト(アークライト)


ハンニバル

Y口氏、KMT氏が対戦。
もはや古典的名作となった作品よのw


北海道防衛戦

Trajan氏、軍団総長氏が対戦。
個人的にはかって良く知った作品の一つ。
(案の定)軍団総長氏におかれてはソ連軍の縛りルールがお気に召さなかったらしい・・・(まあ、気持ちは分からんでもないw)

賤ヶ岳戦役

GJ新作。私と帝王氏が対戦。
行動ポイント・移動力共にサイ振りで決定。戦闘は「○以下出しゃ良いんだろ」システム。
私が羽柴方を受け持つ。
序盤は積雪をおして築城妨害を画策した佐久間勢の活躍により、羽柴勢への築城妨害が功を奏し、前進拠点の策定計画が中途半端な態勢のまま推移。
羽柴側は、序盤こそ行動ポイントの賽の目は奮うものの、後半は「1」・「2」の目が炸裂w
対する柴田側は、波は有る物のそれなりに要所要所で安定した出目に恵まれたw
まあ、幾ら「賽の目+2」の優遇があっても部隊数が多い羽柴方の行動に於いてはその程度の行動数では到底足りず・・・
戦闘解決は同時適用では無いので、「先に殴っ(て、当て)た方が勝ち」な感じなので、後半は常に(回復能力に欠ける)柴田側に殴り掛かりそれなりに損害を与え続けたにも拘らず、得点に繋がるユニット除去には至らなず・・・
それどころか、逆に突出した丹羽勢が壊滅させられる等失策が連続し、残り数ターンで得失点を算定したところ、とても逆転出来ない事を悟り投了した。


群雄伝の同シナリオと比べても、『街道』の重要性(何しろ「平地」ですら移動力消費は「2」なのだ)がよりクローズアップされた中々の良作。
興味のある面々には一度プレイされても損は無いはずの作品だ。
(ああ、これは帝王様との共通意見なんだけど、マップの地形凡例に『消費移動力』と『地形効果』が書かれていたら、よりベターだったかもだよ?>GJスタッフ各位w)


コルスンの戦い

これまたCMJの新作。
対戦は、はるぜひ氏・YEN氏という珍しい組み合わせw


幕末水滸伝

Trajan・軍団総長・Y口・KMTの各氏が対戦。
なお、本作は冬コミでそこそこの数在庫が残っているはずなので(売り子していたからわかるw)、興味のある人はデザイナー氏に問い合わせてみたら如何だろうか?

あいどるプロジェクト

H・はるぜひ・O崎・YENの各氏が対戦。

今週のDVD

DMM.COM
そらのおとしものf(フォルテ):第1巻(漸くレンタルできた。うん。やっぱ面白いわw)
アマガミSS:第4巻 棚町薫編下巻


GEO
世紀末オカルト学院:第5巻
こはるびより:全3巻
はぴねす!:第1巻


H氏御貸与
ストライクウィッチーズII:第6巻