’10・07・03例会

参加人員:9名

プレイ物件:
Source of the Nile(AH)
ばるば★ろっさ(Arclight)
Paratroop・Crete(SPI)
West Wall quad・Hurtgen Forest(SPI)

Source of the Nile

邦題:アフリカ探検
AMI氏が中心となって音頭を取りプレイされていた。
AMI氏以下はるぜひ・YEN・帝王の各氏が対戦。
ボードとクレヨンが劣化して使い物にならなかったらしく、ユニット・チット以外は全てAMI氏の力の入った自作コンポーネント
帝王氏扮する地質学者殿が、一人で原住民を蹴散らしつつ探検を進めていた模様・・・インディアナ・ジョーンズかよw(あっちは「考古学者」だがw)

ばるば★ろっさ

H氏とT井氏が夕刻頃まで幾度か対戦していた。

Paratroop・Crete

邦題:奇襲空挺隊
Trajan氏とKMT氏が対戦。
そう言えばこれだけはプレイした事無かったなあ・・・w

West Wall quad・Hurtgen Forest

開始前

終了時

シックスアングルズから再版予定の作品のオリジナル版。
KMT氏が広げていたので誘われて対戦。
幸いな事に殆ど同じシステムの「Island War」のルールを知っていたので、シナリオルールを確認しただけでプレイが開始出来た。
シナリオはHurtgen Forest
映画「プライベートソルジャー」で描かれていた戦いで、アメリカ軍がオマハビーチ戦以上の損害を出し悪戦苦闘した作戦らしいのだが(不幸な第28歩兵師団が、アルデンヌで“休養”させられる原因となった戦い)ゲームではそんな事は無く、有り余る砲兵と航空支援に支えられ前進する事ができた。

・・・「West Wall」と言えば、個人的に一番気になる「レマーゲン鉄橋」のアレだがw

初期配置全体と唯一の初期配置2ユニット・・・噂に聞いてたが・・・これは凄いw
英文ルールをみたところ、米軍は第1ターンに増援が来るのだが、独軍は第7ターンまで増援が来ない模様。一応米軍進出制限ルールはあるが、独軍はこれでどうしろと・・・w(しかも来る増援は悉くお寒い戦力の代物ばかりw)