’10・01・09例会 (01.12追記)
参加人員:9名 今年最初の例会である。
プレイ物件:
モスクワ攻防戦(6A)
ウォーゲーム日本史4号・討入忠臣蔵 〜元禄太平記〜(国通)
砂漠のキツネ(6A)
ブライテンフェルトの戦い(SPI/HJ)
ThirtyYears War Quad・Lutzen(DG)
朝鮮戦争(EP/SS)
パタケウチ・帝王両氏幾度目かの対戦。
同誌最新号。モスクワ攻防戦を終えた御二方が対戦。
どうやら、表へトンズラしようとした吉良を浪士が追いかけ、背中から「バッサリ!」と殺った模様・・・w
KMT・Trajan両氏の対戦。
「トブルクがあっさり落ち過ぎる」とか言う話で、仕切りなおし一回及び納得行かなかったのか徹底検証まで行っていた模様。
私の今年のゲーム初めwY口氏と対戦した。私は今回で二度目(Y口氏は相当数こなしているらしい)
「視界不良」が数ターンに渡って続き戦線膠着。我慢しきれなくなったスウェーデン軍右翼が皇帝軍左翼へ仕掛けるも、攻撃を撃退されたのち右翼を突き崩され崩壊してしまった。
ZOC無し(移動に関してだけね)・マストアタック・戦闘結果に後退が無い・砲兵射程無制限等々、結構変わったシステムなのだが。NAWシステムとは違った意味でやはり面白いシステムだと思う。
「ブライテンフェルトの戦い」を終えた後、「どうせ同じシステムだから」と余った時間でプレイ。
シナリオは、グスタフ・アドルフが戦死したリュッツェンの戦い。
ワレンシュタインを窮地に追い詰める(除去)場面もあったものの。堀を越え中央突破を図ろうとしたスウェーデン軍戦列歩兵ユニット全てに、皇帝軍砲兵隊が放った砲弾が悉く命中・・・余りにもの超展開にモラルが崩壊してしまったW
しかし、渋い色使いのブライテンフェルトのマップ&カウンターに比べ、こちらはギラギラし過ぎの何と残念な出来であることよ・・・w追記:
デシジョン版「Thirty Years War Quad」のシナリオは『White Mountain』『Lutzen』 『Nordlingen』『Rocroi』の四本との事だが。元のSPI版では『White Mountain』ではなく『Freiburg』だったと言う事らしい・・・
一体なぜ差し替えられたのだろう?『Freiburg』が面白くなかったのか、それともデシジョン名物再版時の改悪化w元版との差別化を図りたかったのだろうか?
一年に一度現れるかどうかの伊トちゃんとH氏が対戦。
Y口氏の指導によりプレイを進めていた模様。