’09・03・15例会

参加人員:12名

プレイ物件:
レッド・タイフーン(CMJ)
スモレンスク攻防戦(CMJ)
1813諸国民戦争(GJ)
レイテ湾強襲(GJ)
激突!バルジ突破作戦(GJ)
NO RETREAT!(VPG)
Race for the Galaxy(Rio Grande)

レッド・タイフーン

西新宿鮫氏と怪鳥さまが対戦。

スモレンスク攻防戦

社会情勢の変化により、日曜日にも行動可能になられたパタケウチ8世氏とY口氏が対戦。
相当混戦状態だった模様。

1813諸国民戦争

帝王氏と軍団総長氏が対戦。
仏軍が後方連絡線を断ち切られ全面崩壊に至っていた模様。

レイテ湾強襲

「1813〜」を終えたお二方が対戦。
帝國海軍は(遅いと言う理由で使用されなかった)扶桑+山城を除き壊滅するが、それと引き換えに米海軍は甚大な損害を蒙り、日本軍が辛勝していた模様。

激突!バルジ突破作戦

開始時

終了時

折角ユニットを切断したので、T井氏にお相手して貰った。
マップの広さに比べユニットが少なめなので、当初はこんなにスカスカでゲームになるのか?と思ったが。退却のルールが無いのに加え、路上以外の移動に結構制限があり、且つユニットが除去されても2ターン後には無条件で戻ってくるので、しっかりゲームになっていた。
この作品の肝である、ゲーム内の事象を左右するチット(イベント・アイテムの二種)のシステムも攻撃防御時にスリルが有って宜しい、さらに毎ターン内容が選択できる補給ポイントルールも、補給ポイントをユニットの回復にまわすか、またはチット購入に充てるか、或いは補給ポイントを犠牲にしてユニットの増援を得るか(増援を得る場合の補給ポイント量は雀の涙なのだ)等々の悩ましい決断を迫られるのが中々面白かった。
似たような時期に発売された良作「モスクワ’41」の陰に隠れてしまい、あまりプレイされている話を聞かないけが、これはもっとプレイされるべき好ゲームであると思う。
今回の展開としては、戦線が「しっかり」バルジになった挙句、素晴らしい出目の独軍に戦力を削ぎ取られてしまい、サドンデス勝利条件都市のユイに突入できるのが明白になったところで終了した。

しかしこの作品、面白いんだけど・・・ちょっとタイトルが・・・(笑)

NO RETREAT!

どうやら最近のKMT氏のマイブーム(?)らしい本作品。今回はTrajan氏との対戦。

Race for the Galaxy

スモレンスク〜」を終えたお二方に因・H両氏を加えてプレイされていた模様。