’08・08・23例会 - 錦大帝の雑記帳

参加兵力：10名（プレイ人員9名）

プレイ物件：
朝鮮戦争（SS/EP）
関東制圧（ツクダ）
信長包囲戦（GJ）
OOSハリコフ
超帝伝説（SOLGER）

Y口氏とみねさんと言う、本作品熟練者同士の対決。
綺麗な対陣のままゲームが進むものの、北鮮軍が釜山橋頭堡を攻めきれず、運命の仁川ターン（笑）を迎え投了していた模様。
私はこの作品（に限らずEP作品全般）が苦手なのでｳﾗﾔﾏｼｽ('・ω・`)

関東制圧

パタケウチ8世氏が群雄伝を持て余していると聞き、私とはるぜひ氏がパタケウチ氏を群雄伝の暗黒面（笑）に引きずり込むべく対戦。
シナリオは三人打ちの「関東制圧」シナリオ。パタケウチ氏には毘沙門天の如く関東で暴れまわって貰おうと謙信入道、対する関東の雄北条家ははるぜひ氏、私は（ホントは横で生暖かく見守っていたかったのだがｗ）完全脇役の信玄坊主を受け持った。
常陸・下野・下総方面で関東中小大名が蠢動する中、北条は主力の集結を完了、中小勢力を叩き潰しにかかり、武田は碓氷峠を越え上州松井田・国峰城を窺う。謙信入道は春日山城を出立、三国峠を越え程なく上州の橋頭堡たる厩橋に到着。
以降、北条・武田連合軍は「謙信が来れば我は退き、謙信が退けば我進む」のドクトリンで上杉軍を奔命に疲れさすも、あのインチキ積雪ルール（笑）の到来で我が武田軍は士気が落ち、士気回復を行うも全ての部隊が2ステージに渡りチェックに失敗（・・・）そこへ、すかさず乗り込んできた謙信入道相手に手酷い損害を受け以降半身不随気味状態に（笑）
北条家はこのままでは勝利はおぼつかないと、全軍をかき集め兵力分散気味で単独（しかし編成は一杯）の謙信に乾坤一擲の合戦を挑み（上杉39戦力13ユニット＆野戦修正+1・北条50戦力・25ユニット＆野戦修正-1で、戦力的にはほぼ拮抗）
・・・北条家めでたく敗北ｗ謙信の勝利で幕引きだったｗ信玄今回まるで良いとこなしｗ（……ひょっとして、このシナリオって、武田プレイヤーいらねぇんじゃね？？ｗ）
パタケウチ8世氏におかれては楽しんで貰えれていれば幸いなのだが。