’07・07・29例会……に又もなってない?

参加兵力:7名(内3名はプレイせず・・・)

プレイ物件:
Island War(SPI)
パワーベースボール(エポック)

暑さ及び参院選の為か、先週に引き続きgdgdな展開の例会だった。

Island War:Okinawa

プレイ前

3ターン後の惨状

「戦略級日露戦争」の対戦予定をドタキャン(?)されたので、私の自慢のコレクションのこの珍ゲーを持ち込み、変ゲー・バカゲー愛好家の軍団総長氏を無理やり相手に引きずり込み対戦してもらった。
この作品のルールは、「強ZOC・マストアタック」と殆どNAWシステムである。その上broken地形で日本軍が防御していると圧倒的に有利なので(例の「反斜面防御陣地」って奴か?)航空支援を頼りに攻め寄せた装備優秀な米軍相手に大健闘。犠牲攻撃で「Ae」を何度か出したのも手伝い、最初の三日間の戦闘で米軍7個大隊が壊滅……。
日本軍の戦史に詳しい総長氏によると、それなりに沖縄戦の雰囲気は出ているとの事w
それにしても、1日1ターンで全60ターンのこの作品。勝利条件が、「除去した米軍ユニットの攻撃、防御力の合計」「除去された米軍大隊の再編成」『米軍が退却した/させたヘクス数の合計』wのポイントの合計が500点(!)に達した場合日本軍が勝利と言う事なのだが・・・誰がそんなモン一々数えていられると言うのだ!?w
勝利条件狂ってます(爆)

Island War:Bloody Ridge

セットアップ終了時

弟七ターン終了時

Okinawaを途中で投了し、昼飯の後に再び総長と対戦、こんどはガ島戦。
Okinawa と違い今度は日本軍攻勢、米軍守勢シナリオで、防御力は米軍有利の筈なのだが、日本軍の圧倒的人海戦術及び浸透戦術と、豊富な弾薬に支えられた強力な砲兵支援(エエエエエ(; ゚д゚)エエエエエ)に悩まされ米軍の半円防御陣もじりじり後退。勝利条件ヘクスたるヘンダーソン飛行場の手前まで攻め込まれた処でゲーム終了。
平押し沖縄戦と違ってゲーム的には面白いものの、双方プレイヤーの『・・・何かコレ違うくね?』と言う妙な違和感がぬぐえない作品だった('A`)

パワー・ベースボール

M氏と怪鳥様の対戦。
長年TSSで繰り広げられてきた本作品のリーグ戦も、今回で最後のような事を怪鳥様が仰っていた。