ゲームデザイン

驚きの低クオリテイ画像でお送りします

先日の例会で、TJ氏の新作(予定?)ゲーム「日清戦争」のテストプレイを拝見しました。

テストプレイに「エポック日露戦争」のマップを使用してるので、一見色違いの「日露戦争」に見えるけど、展開もまさにそんなもんでした。
まだまだ試作の段階なので、エポック日露のシステムを流用しているらしい。
エポック日露のマップを使い「鴨緑江河畔の戦い」から開始と言う事なので「平壌攻略」から「黄海海戦」の辺りはバッサリオミットらしい。
ゲームスケールは1ターン1月で全6ターン。1ユニット日本軍は連隊、清国軍は(便宜上)旅団。
内容は移動戦闘を繰り返す簡単そうなものでした。増援(補充も兼ねた)輸送ポイントは日本軍毎ターン2、清国軍はダイス振りの1D6分のポイントを受け取るもので、戦闘力及び移動力は日本軍は固定(戦闘力6、移動力8)、清国軍ユニットは戦闘力は各戦闘毎に1D6で決定、移動力は各ターン毎に盤上全体一発決めの1D6+2移動力と言う事らしい。

『横から眺めた』展開は(言いたかないけど)−−自主規制−−エポック日露戦争と言う感じでしょうかねぇ(−−自主規制−−広すぎる?)

まあ、まだまだ『テスト用の試作版』なのでこれからもっと良くなるとは思いますが、テーマが貴重(つうか唯一?)なのでTJ氏には是非とも完成させてもらいたい一品ではあります。

最後に一言
『自 分 は プ レ イ し て ま せ ん』
誤解は当然です!(←んじゃ書くなよw)